バーニングマン

2留大学生による雑記ブログ

2020 東京オリンピック・パラリンピックのボランティア募集始まったよ

2020東京オリンピックパラリンピックが近づいてきてますね

 

全く知らなかったのでですが、大学のスポーツボランティアに関する授業を受けてオリンピックンにはたくさんのボランティアが募集されることを知りました

 

学校いくといいことあるもんですね

 

そこで今回はそのボランティアについて調べたことをまとめてみました

 

応募条件・労働環境

・活動期間・・・10日以上(オリンピック・パラリンピック両方での活動を希望する場合は、それぞれ10日以上の合計20日以内となる)

 

・活動時間・・・1日8時間程度(休憩・待機時間含む)

 

・募集人数・・・8万人

 

活動分野

1.指定なし

なんでもいいよって人

 

2.案内

これは大会関係者も案内するので、選手の案内をできることも

 

3.競技

競技会場内で運営の手伝いするひとですね

ちなみに競技希望したりはできないらしい・・・

 

4.移動サポート

大会関係者のドライバーですね

道間違えたりしたら怒られそう・・

 

5.アテンド

いわゆる通訳ですね

 

6.運営サポート

なんでもサポートします

 

7.ヘルスケア

怪我とか病気にすぐに対応できるように

 

8.テクノロジー

競技会場内で結果の入力や表示を行ったりするらしいです

 

9.メディア

取材が円滑に進むようにいろいろします

 

10.式典

表彰式などですね

ちなみに閉会式は選手も気楽なので、となりに来てくれたりすることもあるらしいですよ

ただ、学生の女の子が多いらしいですけど。。。

 

 

ちなみに希望を3つまで選べるようにはなってるらしいです

 

 

本当にブラックバイトなのか?

東京オリンピックパラリンピックについて調べていると、ブラックバイトなのではという噂がありました、、、

スポーツボランティアの講義でもブラックバイトといわれてますが~

と言っていたので結構言われているんでしょう

 

では、なぜブラックバイトと言われているのか考察してみました

 

1.とにかく暑い

オリンピック・・7/24~8/9

パラリンピック・・8/25~9/6

 

近年ほんと暑いですよね

それに10日以上の参加が基本条件となっているので、メインになるのは学生とシニアでしょう

そんな中この暑い時期にやるのは確かにきついですよね。。

 

2.宿泊費が出ない

宿泊費、出ないんですね。。

10日以上あるので地方の人にはだいぶきつい

特に学生何て飛行機乗るお金でひいひい言ってるのに、10日以上も泊まらなきゃってならないなんて

しかも、ホテルの価格はたくさん外国の方も来るので価格が高騰してますよね

これは厳しい

 

3.そもそもお金ももらえない

支給されるのは交通費1日1000円

これはどこに住んでいようと一律です

公式サイトにはプリペイドカードで支給と書いてありました

 

Jリーグのスタッフなどはお金もらえるのに、、

やっぱお金払わなくてもみんな応募してくるだろどうせ的な感じなんですかね

 

ちなみに1964年の東京オリンピックなどは通訳はその当時のバイトより高額なお金をもらえていたそうです

 

 

こうしてみると確かにブラックと言われてもおかしくないかもと思っちゃいますね

 

逆にいいとこないの?

1.ユニフォームもらえるよ

大会ボランティアのオリジナルユニもらえるらしいです

シャツ、ジャケット、パンツ、キャップ、シューズ、バック等。

う~ん、めちゃくちゃ欲しい。

 

2.活動中の飲食

さすがにもらえるんですね

 

3.ボランティア活動向けの保険

真夏だからね

これはなくてはならないと思う

 

4.そもそもなんかかっこいい

オリンピック・パラリンピックのボランティアってかっこよくないですか

公式サイトには大会を成功させたいという想いをお持ちの方ってありましたが、正直ただ楽しそうだからやってみたいです

大会を成功させたいって気持ちは選手の頑張りや、裏で働いてる人たちを目の前でみてわいてくるものでと思うので

テレビで見てるときなんて、日本開催でも

大会よ、成功してくれ!!

なんて思いながら見ないですよね

かっこいいだけでやっちゃってもよくない?

 

 

とここまでいろいろ書きましたが

そもそもやってみないとわかんないです

 

僕もボランティア応募するので、今後実際はどうなのかということも書いていきたいと思います!!